だってだってのおばあさん 佐野洋子・作 フレーベル館
98歳のおばあちゃんと相棒の猫との掛け合いにものすごく癒やされます。
作者の佐野洋子さんが昔1人で住んでいたとある街には、陽気なおばあちゃんがたくさんいたそうで、毎日窓の側のベンチに腰掛けてじーっと外を見ているおばあさんもいて、そんな風景からこの絵本が生まれたそうなんですね。
98歳だって気持ち次第でなんでもできる!!
ポジティブすぎるおばあちゃんから元気をもらえる1冊です。
そして最後のネコの一言がクスッと笑えます♪
おじさんのかさ 佐野洋子・作 講談社
表紙のおじさんを見るだけで、なんだかこの絵本面白そう♪とワクワクしてきます。
どうしておじさんはこんなにニヤニヤしているのかというと、お気に入りの傘を持っているからなんです。でも、大切にしすぎてなかなか雨の日に使えない!というなんとも変わったおじさんのおはなし。ツッコミどころ満載なので是非子供と「なんでよー!」とツッコミながら読んでみてください😊
コメント