同じ内容を繰り返すタイプの絵本ってありますよね😄
例えば『ねずみくんのチョッキ』のような😄
この繰り返しタイプの絵本ってリズムが良くて
とっても読みやすいし、しかも面白いものが多いな〜と
感じているのでいくつかご紹介します♪
ウサギのすあなにいるのはだあれ?ジュリア・ドナルドソン・文/ヘレン・オクセンバリー・絵とたにようこ・訳/徳間書店
イギリスの絵本。
我が家の娘2人も私も大好きな絵本です。
ウサギがすあなに帰ろうとすると中から声が聞こえてきて「おまえを食っちゃうぞ〜」と脅かしてきます!! 怖くなったウサギは色々な動物に助けを求めます。
さて、すあなの中には一体だれがいたのでしょう。
ちょっとハラハラドキドキしますがとっても楽しい一冊です。
どうぞのいす 香山美子・作/柿本幸造・絵/ひさかたチャイルド
誰でも座れるどうぞのいすのはずが、ロバさんがどんぐりがたくさん入ったカゴを椅子に置いてしまったものだから、それを見た動物が「どんぐりどうぞ」と勘違いをして全部食べてしまうところから話が始まります。「思いやりの心」が生み出す単純だけど面白いおはなしです😄
ゆうびんやさんおねがいねサンドラ・ホーニング 文/バレリー・ゴルバチョフ 絵なかがわちひろ 訳/徳間書店
子ブタの男の子が「遠くに住むおばあちゃんに届けてほしい」と郵便屋さんにとんでもないものをお願いしちゃいます。それを郵便屋さんたちが頑張ってなんとか届けようとするおはなし。実際にはありえないかもしれないけれど心温まる一冊です😄
【おすすめ記事】こちらも文字数が少なく繰り返しタイプの文章でとても読みやすいうえにめっちゃおもしろいのでおすすめです♪
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